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千葉県千葉市若葉区 ユタカ産業
代表 青柳周三様
設備投資だけでも数千万円。
最新の技術と設備を武器に、取り壊し業界の最先端を行く業者さんがあります。
千葉県千葉市青葉区に拠点を持つ、ユタカ産業の青柳社長にインタビューをしました。
今後を見据えた取り壊しへの戦略
スタッフ
青柳社長
自分が本格的に取り壊しの仕事を始めたのは、25歳くらいからです。もともと、父が取り壊し業者をやっていたんですよ。なので、父の仕事の手伝いも含めると、かなり若いときから取り壊しの仕事はしていましたね(笑)自分に代替わりをしてからは、8年が経ちます。
スタッフ
お父様が取り壊し業者さんだったんですね。社長に就任された当初、苦労したことはありますか?
青柳社長
人手の確保は苦労しました。あとは、重機を揃えるのも大変でしたね。やっぱり、取り壊し業は設備投資がかさみますよ。車体が1,000万円でも、取り壊し仕様のオプションを加えると1,300万円くらいにはなりますからね。

スタッフ
通常の重機を取り壊し仕様にすると、高額になるそうですね。現在、保有されている重機は何台くらいですか?
青柳社長
現在は、4台をメインで使っています。来月、5台が増える予定です。
スタッフ
すごいですね。開業当初と比べて、変わったことはありますか?
青柳社長
取り壊し業界全体として言えるのは、廃材の処分費の単価が上がっていることです。特に、最近ではプラスチック関係が高騰しています。中国の輸入停止など、世界情勢が関与する部分が大きいようです。また、千葉県内では昨年あたりから木材の受け入れに制限がかかるなど、リサイクルが追いつかない状況が懸念されています。
スタッフ
青柳社長
そうですね。それでも、年々新しいリサイクル方法が確立されているので、解消される見込みはあると思います。ただ、昔に比べると取り壊し工事自体やりづらくなっているのは感じますね。
スタッフ
処分場の受け入れ状態が悪化する中で、費用の削減に努めていることはありますか?
青柳社長
直近で取り組んでいるのは、配車の数を極限まで減らすことです。廃材を処理場に持ち込む際は、複数回よりも一回にしたほうが金額は低くなります。とはいっても、過積載や不法投棄をするわけではありません。例えば、10t車で運べば、それだけ一度に運べる廃材の量は増えますよね。少ない回数で往復できればドライバーさんの人件費も抑えられますからね。
取り壊し業者としての使命、仕事へのこだわり
スタッフ
怪我や事故の防止で気を付けていることはありますか?
青柳社長
外注を一切使わないようにしています。当社は、自社スタッフ、自社機、自社車両で作業をします。外部の人が入れ替わりで入ると、コミュニケーションが上手くいかないからです。私達は、壊れないようにしているものを壊す作業をしているわけですから、重機もそれなりにパワーがあるものを使います。そのため、一個のミスが容易に事故に繋がってしまうんですよ。だから、アタッチメントの交換1つをとっても、使い方を熟知したスタッフ同士で意思疎通をしっかり取りながら、作業ができる環境を完備しています。
スタッフ
取り壊し工事をする上で心がけていることや、こだわりは何ですか?
青柳社長
取り壊しは「住宅を取り壊すこと」だけではなく、そこから次の用途に合わせた土地の状態にするまでが仕事です。例えば、更地にしたのに、こぶし大の石が落ちてたりすると、次の建築屋さんがすぐに着工出来ないことがあります。私達は、キレイな更地にした上で、次の業者さんに引き渡す必要があるわけです。だから、次にどの業者さんに渡ってもいいように、最後の整地まで責任を持ってやっています。
スタッフ
長年、取り壊し工事に携わってきた社長から見て、取り壊し工事の難しさは何でしょうか?
青柳社長
厳しい作業環境で、いかに重機が動ける環境に持っていくかは難しいです。同じ構造でも、向きや形、敷地の制限があると、現場によってやり方を変える必要があるんですよ。例えば、駅前や繁華街の現場には駐車場がない場合があります。そうなると、車両が入れるスペースを確保するため手壊しが発生します。手壊しをするためには、足場が必要になり、危険な高所作業を伴います。さらに、カッターや刃物など様々な道具を使うので、危険度が増します。そういった中で、事故が発生しやすいんですよ。なので、重機が入るまでは特に神経を使いますね。
スタッフ
先程から気になっているんですが、あちらの重機は何ですか?

青柳社長
低騒音・低振動で廃材の分別ができるアタッチメントです。
スタッフ
青柳社長
現場の周りには、近隣の方々がいらっしゃいます。なので、闇雲に音を出したり雑な作業をしたりできません。近隣の住宅、車、ブロック塀など、第三者の方を常に意識して、ゼロダメージで作業をこなすようにしています。
取り壊しを検討している方にアドバイス
スタッフ
取り壊し工事を検討している方に、アドバイスをお願いします!
青柳社長
許認可をきちんと保有している業者さんに依頼して下さい。実は、許可関係がないまま営業している業者さんが多いんですよ。そういった業者さんは、廃棄物の行き先が不透明です。日本は資源が少ないので、コンクリは分別して砕石にしたり、材木はチップ化して火力発電などに利用したりします。ところが、実際は廃材の処分を正しく行っていない業者さんがあるのも事実です。業者さんを選ぶときは、透明性を持ったところに依頼して欲しいですね。

スタッフ
廃棄物の不法投棄は、施主様も罰せられる場合があるといいますよね。
青柳社長
スタッフ
青柳社長
常に新しい機械を導入することと、新しいリサイクルシステムを確立することを考えています。機材は、同じ規模の業者さんと比べても豊富に揃えています。廃材の処分も自社で保有できるリサイクルシステムを検討中です。特に重機は、現場数をこなしていけば投資分は最終的に回収できますからね。重機関係は今後も惜しみなく投資していく予定です。実際の現場で使えないという事態が起こると、致命的なロスに繋がりますからね。常に新しい機械を導入する必要があると思っています。
ユタカ産業のインタビューまとめ
変化を恐れず、常に良いものを取り入れる。最高の環境で、最高の仕事を提供する。
取り壊しをする上で「これ以上の環境は無いのかもしれない」と思うほどのこだわりを感じました。
リサイクルに関しても、今後の資源問題を見据えた様々な取り組みをされています
お近くで取り壊しを検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
ユタカ産業の詳細情報
会社名 |
ユタカ産業 |
所在地 |
〒265-0072 千葉県千葉市若葉区谷当町1040 |
代表者名 |
青柳周三 |
電話番号 |
043-239-1866 |
営業日 |
月、火、水、木、金、土 |
営業時間 |
9:00~18:00 |
公式HP |
https://www.s-yutaka.jp |
資本金 |
- |
設立日 |
1989年4月 |
対応できる構造 |
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、内装解体 |
対応業務 |
産業廃棄物収集運搬業、不用品回収業、土木工事業、外構工事業 |
対応エリア |
千葉県、東京都 |
許可番号(解体工事) |
【建設業許可】
千葉県知事:第051683号 |
許可番号(その他) |
【古物商許可】
千葉県公安委員会:第441440000830号
【産業廃棄物収集運搬業許可】
千葉県知事:第01200166769号
東京都知事:第13-00-166769号 |
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ユタカ産業の口コミ
4.6
星5つ中の4.6(22件の評価)
星5つ 77%
星4つ 14%
星3つ 5%
星2つ 4%
星1つ 0%
2020年11月19日
他社より安く解体して頂いて良かったです。
竹や木も綺麗に伐採して頂き、ありがとうございました!
さくま
2020年11月13日
天候不順のせいや、工事内容変更もありましたので工期は少しかかってしまいましたが、最後までしっかりとご対応をしていただきありがとうございました。
また、機会が有ればお願いしたいと思います。
TT