認定解体業者について

解体無料見積ガイドが選定している認定解体業者についてご紹介します。

独自の審査を通過した認定解体業者から
得意分野・工事時期まで考慮して
最適な業者を選定

認定業者 認定業者

協会独自の業者選定3ステップ

過去の実績データベースを活用して、各業者の得意分野・工事時期を考慮。現場に最適な業者を絞り込んでご紹介します。

認定協会の業者選定3つのステップ
認定協会の業者選定3つのステップ

STEP1 協会独自の13審査基準

13項目の審査基準により、全国に点在する業者約75,000社からトップ1.3%(約1,000社)の業者を選抜しています。

これは最低限の審査であり、その後のお客様評価によっては登録を取り消す場合があります。

このSTEP1により、一定水準以上のあんしん安全な工事品質を保っています。

基準1

工事実績が豊富で専門性のある業者

解体工事を本業としない業者は、十分な経験と技術がない可能性がありますので解体無料見積ガイドには登録できません。

基準2

万が一の場合にも安心な「賠償保険」に加入している業者

当協会の認定解体業者は万が一の事故を保証できる「賠償保険」に加入しています。
※賠償保険に加入していない業者は、トラブルの際、その負担額を支払うことができない可能性があります。

基準3

工事に必要な免許・許可証一式を取得保有している業者

当協会では、すべての認定解体業者の"解体工事業に必要な各種免許・許可証"の写しを控えています。ご要望がございましたら提示することも可能です。

基準4

現地調査の上での見積りに責任を持ち、不当な追加費用を請求しない業者

当協会の認定解体業者は、工事後に追加費用を請求することはありません。

基準5

工事前に近隣へのご挨拶を責任をもって行う業者

施工前に工事のスケジュールや施工内容、重機が通る道を認定解体業者から近隣の方々へご説明します。

基準6

工事中に近隣クレームがあったときは、責任を持って速やかに対応する業者

解体工事中に万が一近隣の方々からクレームがあった際には、当協会の認定解体業者が責任をもって対応いたします。ただ単に安いだけの業者や下請け・協力業者に丸投げをしている業者では、いざという時の対応が遅かったり、のちに大きなトラブルにつながるケースがあります。

基準7

工事は整地まで責任をもって行う業者

当協会の認定解体業者は、整地(建物撤去後に土地をきれいに整える)までを完了した段階で工事完了としています。

基準8

工事前に書面で契約書を交わし、代金の支払いや工事日程についても明記する業者

工事着工前に、工事内容や工事期間、代金の支払いについて明記した契約書をお客様と認定解体業者との間で交わします。
その契約書(または発注書)は当協会でも確認させていただき、厳重に保管いたします。

基準9

お客様が不快に思う不要な営業はしない業者

見積りを複数取れるのはいいけれど営業されるのは嫌だ、という方でもご安心下さい。当協会の認定解体業者から不要な営業をされることはありません。

基準10

建設リサイクル法の届け出をお客様に代わって責任をもって行う業者

工事着工の前に建設リサイクル法の届け出を行います。市区町村によって異なる規定にも対応します。

基準11

工事完了後に取り毀し(とりこわし)証明書を発行する業者

取り毀し(とりこわし)証明書は、工事完了後に行う建物滅失登記の際に必要です。当サイトでは、建物滅失登記の申請までサポートさせていただきます。ご安心下さい。

基準12

マニフェストの提出を行い、廃棄物は不法投棄せずに正しく処理をする業者

廃棄物の不法投棄は法律違反となり、工事の依頼者にも責任が及びます。
*マニフェストとは、工事で発生した廃棄物が適正に処理されたことを表すものです。不法投棄されていない証拠となります。

基準13

お客様の個人情報を厳守する業者

当協会の認定解体業者からお客様の個人情報が流出することは一切ありません。
認定解体業者と「お客様の許可なく、お客様の個人情報を第三者に渡さないこと」という内容が明記された契約書を結んでいます。

認定解体業者の保管書類一覧

当協会の認定解体業者が提出する規定書類。これらすべてを当協会にて保管しております。

  1. 認定解体業者の会社概要
  2. 認定解体業者と当社との登録契約書
  3. 認定解体業者の過去の解体工事実績・得意とする解体工事内容の管理書類
  4. 認定解体業者が保有する解体工事に必要な許可証
  5. 認定解体業者が加入する工事損害賠償保険の証書
  6. 認定解体業者が産業廃棄物処理後に作成するマニュフェスト

※上記の規定書類を各認定解体業者別に当協会にて保管しております。(一つのファイルに付き100社以上の情報を保管しています。)

STEP2 過去10万件以上の解体工事データベースを使い、解体業者の絞り込み

10万件以上の工事実績データベースを活用して、お客様ごと異なる工事エリアや建物構造、立地条件、工事後の予定、ご要望等から、安価を期待できる業者まで絞り込んでいきます。

このSTEP2の時点でも安価であんしんな業者は見つかります。ここから更に絞り込むのが、当サイト独自の3ステップです。

ここが他サイトと
私たちの違いです

STEP3 工事案件ごと業者に聞き取り調査。最適な業者を3~6社に絞り込み

別の工事で最適・最安値だった解体業者が、あなたの条件や希望するタイミングでも最適とは限りません。なぜなら、工事というのは職人作業で、働く作業員のスキルや、使える道具(重機)の種類によって工事費用が大きく異なるからです。

当サイトでは、その都度、業者の社内情報をリアルタイムで確認してご紹介業者を絞り込みます。この取り組みを行っているのは、当サイトだけです。

すべてのお施主様に工事アンケートを実施

当サイトでは、工事品質向上のために発注したお施主様に業者の評価をしていただいています。お施主様や近隣に喜ばれる業者の取り組みや、反対に改善のポイントも伺います。

お客様評価が低い業者は登録を取り消します。12年間(2023年1月時点)の継続により工事品質や接客マナーの水準は大きく向上しました。この取り組みは今後も継続します。

お客様からいただいたアンケートの一部

登録後も継続的に情報共有

認定解体業者に向けてニュースレターを発行しています。お客様の解体工事をよりご満足なものにすべく、解体無料見積ガイドのポリシーの徹底と意識の向上に努めています。不定期に業者向けのセミナーも開催しています。

また、2020年9月には石綿則(アスベスト法)改正に伴う3日間の講座及び試験を実施するなど、業者の水準向上のための取り組みも実施しています。

石綿則(アスベスト法)改正に伴う3日間の講座及び試験風景

解体無料見積ガイドに
認定解体業者を掲載しない理由

当協会では、認定解体業者を掲載しておりません。その理由は、業者同士の"談合"を防ぐためです。建築業界の裏側では当たり前のような談合。この不利益を被るのは100%お客様です。

当協会は、優秀な認定解体業者が他社に負けないように、真剣に見積り金額を出させていただくシステムになっています。お客様は工事費用を抑えることが可能です。

当協会の認定解体業者は、誠実でお客様思いの優秀な解体業者ばかりですが、万が一にも業者同士が癒着して談合することのないよう、今後も認定解体業者を掲載することはありません。

全国各地8,000社以上の法人様から
年間1,000回以上のご愛顧をいただいています

ハウスメーカー、工務店、建築設計事務所、建設会社、不動産会社、大手フランチャイズ、工場、学校法人、宗教法人等、業種や業態を問わずご依頼いただいています。

法人様専用ページはこちら

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0120-978-952 8〜20時(土日祝も対応) 通話料無料(携帯・PHS可)

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どうぞお気軽にご相談ください。

年間9,000件以上のご相談を承る地域専任スタッフが即日対応いたします。
お持ちの見積書が高いか安いか、安心か、2~3分のお電話で判断できます。

私たちのこれまでの経験を
少しずつ書きためました。
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